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マクロビ離婚

マクロビ離婚という言葉ができるほど、マクロビオティックは浸透しているのか...とも取れるのですが。

マクロビ離婚というのは、主婦がマクロビオティックに傾倒して、家族が食べるジャンクフードだったり、肉だったりを禁止することで家族内に軋轢が生まれ、離婚に至るということ。
その主婦の立場からすれば、家族の健康のために一生懸命やっているのに!という気持ちだし、夫からしてみれば、その気持ちは分かるけど食べ物くらい好きなものを食べさせてくれよ。といったところでしょう。

家族みんなでマクロビオティックに傾倒できれば問題はないんでしょうが、そもそも興味がないのであればそれも難しいし、自分と家族との食事を分けるのもそもそも二度手間になるというだけでなく、自分だけ健康でありたいのではなく、家族も健康にしたいという気持ちを考えれば難しいですよね。

離婚を避ける方法は、それこそ各家族で違うでしょうけれど、家庭で話し合って、折り合い点をみつけることと、少しずつマクロビオティック的な味に家族を慣れさせること...でしょうか。

マクロビオティックをはじめると、とにかくこんなもの食べられない!家族に食べさせられない!という思いがどうしても出てきてしまいます。それならその気持ちを家族に伝えて、でも美味しくご飯が食べられるように、もしもマクロビオティックなお料理が家族の口に合わないならば、元の味付けから少しずつ変えていくといった長期的な方法を取ったほうが結果として長く続けられて、気持ちも健やかになれるのかもしれません。

 

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マクロビオティックとは(2009年7月20日)
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